KIMONO fabric
「市松模様」は、日本古来の伝統的な和柄の中でも有名なもののひとつであり、「いちまつ(もよう)」という読みで古くから親しまれています。昨今では、東京オリンピックのエンブレムに採用されたことで改めて話題となりました。
この模様が現在の「市松模様」という名前で呼ばれるようになったのは、ごく近代であることがわかります。具体的には江戸時代、1741年に歌舞伎役者、「初代・佐野川市松」(さのがわ・いちまつ)が歌舞伎の舞台でこの模様の衣装を身にまとい、大変よい演技をしたことで一躍大人気となり、「市松の模様」と大流行したのがきっかけです。
ピアネス・タイ
初めから結び型があり、首の後ろ側の金具で止める。
セミバタフライ
先端が5.7~7.0cm程度のもので、最もフォーマルで、程よいサイズ感のため、顔の形やシーンを選ばず初心者の方にもオススメ
シルク 100%
サイズ:蝶 6cm×12cm 首周り38cm~50cm
生産:日本製
当商品は一点物の為、無くなり次第終了とさせていただきます。予めご了承ください。
・Product
□Noh fabric
能や歌舞伎に使用されている生地。狂言格子 揚げ幕 金襴など
☑KIMONO fabric
西陣織、友禅染、京刺繍などの着物や帯に使用されている生地。
□Import fabric
フランス,イタリア,スイスなどの外国製 ビンテージファブリック
・instagram
https://www.instagram.com/kamigyo_bowtie/